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ビジネスシーンにおいて、海外への出張、海外とのTVコンファレンス、海外との電話、交渉など、外国人と英会話で話をする機会は沢山あります。 日本でもいきなり商談やコンファレンスに入る事はなく、名刺交換や「自己紹介」によって相手のスタンスや自分の役割を明瞭にしますよね。 海外でも、世界中どこへ行っても同じなので英会話で「自己紹介」が出来る様になっておきましょう。 ビジネスだけでなく、「自己紹介」は「あいさつ」と同じなので、共同声明ーションにおけるすべての始まりなのですから。
日本でのビジネスにおける「自己紹介」を頭に思い浮かべて考えていきましょう。
中学校レベル、今は小学校で教えていますか。 いきなり「My name is ××」(私の名前は××です) と言ったあいさつで良いでしょうか? 日本ではありえませんね。 名前は「ああ××さんか・・」と分かるでしょうが、ただそれだけです。
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ビジネスにおける「自己紹介」に最低必要なのは以下の項目ではないでしょうか?
1.名前 2.会社名 3.所属部署や肩書き 4.職種や役割
容易な英会話ですし、一度自己紹介をした人には次に会った時は必要ありませんので、あなたの「自己紹介」の手段は一つで良いのです。 反復的に練習すればものの一週間で習得できるでしょう。
又、外国人に限らず、あいさつの基本は「アイコンタクト」です。 失礼の無い様に、相手の目をしっかりと見てはっきりとあいさつをすると相手には好印象を与えます。 もぞもぞしないで自信を持ってあいさつや「自己紹介」をしたいです。
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